地理・人口
長春市
©ERINA
maru 位置: 吉林省省都。東経125度19分、北緯43度43分に位置し、緯度的には北海道旭川市とほぼ同じ。
maru 面積: 20,571km2、うち市区は3,583 km2である。
maru 人口: 人口は699.6万人(2000年末)、市区人口は292.8万人
maru 教育: 大学25校、大学生比率は184人/万人、市内にある吉林大学は重点大学に指定されている
maru 民族: 漢族のほか満族、朝鮮族、回族、モンゴル族など37の民族、28万人が暮らしている。うち、半数が満族である

主要経済指標
maru 国内総生産(GDP) 85.4億ドル(1999年) 99.5億ドル(2000年)
maru 1人当りGDP 1,295ドル(1999年) 1,421ドル(2000年)
maru GDP成長率 データなし(1999年) 13.1%(2000年)
maru 産業構成比(GDP) 15:44:41(2000年値)
maru 固定資産投資額 23.5億ドル(前年比37.3%増)(1999年)
28.4億ドル(前年比21.0%増)(2000年)
maru 対外貿易額 輸出 6.0億ドル(1999年) 7.7億ドル(2000年)
輸入 9.0億ドル(1999年) 9.4億ドル(2000年)
maru 主な輸出品 穀物及び穀物粉、衣類及び衣類付属品、冷凍鶏肉(62%)
maru 貿易パートナー 韓国、日本、タイ、米国
maru 契約ベース外資導入額 データなし(1999年) 5.1億ドル(2000年)
* 換算レート:827.83元/100ドル(1999年) 827.84元/100ドル(2000年)

地域内に占める地位
吉林省内に占める地位
maru 面積: 11.0%(2000年)
maru 人口: 26.6%(2000年)
maru GDP: 45.3%(2000年)

主要産業と工業団地
主要産業
自動車産業、農産品加工産業、ハイテク産業(光電子、情報、生物、自動車部品)など3つの柱産業がある。
代表企業
中国第一汽車集団公司
1953年に建立され、総敷地面積は2,198万平方メートル、従業員総数は105,588人(エンジニア10,066人、工場労働者80,364人)である。製品はトラック、乗用車(紅旗、ジェッタ、アウディ)など400余りのラインナップがある。
ホームページ(http://www.faw.com.cn/)−中国語、英語
長春客車
1954年に創設された中国の鉄道車輌と地下鉄車輌の主たる生産基地である。敷地面積は152.6万平方メートルで、建築面積は41.6万平方メートルである。
吉林徳大有限公司
正大グループとの合弁企業であり、鶏肉加工業者である。日本は最大の輸出先になっている。
工業団地
長春経済技術開発区
1992年7月に建設開始。1993年に国家レベルの開発区として国務院に認定され、沿海地方開放都市の経済技術開発区と同様に各種優遇政策が適応されるようになった。計画面積は30km2、長春市の南に位置し、タイの正大グループ、マレーシアの金獅グループ、米国のぺプシコーラ、ドイツのヘラーなどの多国籍企業が進出している。区内の主導産業は自動車部品製造、電子、食糧加工、精密化学工業、新型建築材料などである。
ホームページ(http://www.cetdz.com.cn)- 中国語、英語
長春高新技術開発区
1988年5月に建設開始。1991年3月に国家レベルのハイテク技術開発区として国務院に認定されている。長春市の南に位置しており、計画面積は30 km2である。光学、新材料、生物製薬を柱産業としている。区内には外国企業319社が進出している。
ホームページ(http://www.chida.gov.cn/)−中国語、英語

対外関係
 友好姉妹都市は世界12都市。うち日本(仙台1980年、金ヶ崎町1989年)、ユーゴスラヴィア(ノビサト1981年)、イギリス(バーミンガム1983年)、米国(フリント1985年、リトルロック1994年)、ベラル・シ(ミンスク1992年)、カナダ(ウィンザー1992年)、スロヴァキア(ジリナ1992年)、韓国(ウルサン1994年)、ニュージーランド(マスタートン1996年)、ロシア(ウラン・ウデ2000年)。

アクセス
maru 国際線
長春〜ソウル便は毎日運行している。また、長春〜ウラジオストク便は水、土の週2便の運行。現在日本との直行便はないが、長春〜仙台便が2002年に開通予定。
maru 国内線(主要都市行きのみ)
長春〜北京間の所要時間は1時間30分、毎日5便(火・木・土は6便/日)が運行している。
長春〜上海間の所要時間は3時間30分、毎日1便(木・土は2便/日)が運行している。

その他
 長春市の森林覆盖率(森林面積/土地総面積)は14.2%、緑が多いというイメージがある。旧満州国の首都であった町でもある。
 長春市紹介(日本語)長春視億歳交流促進センターのホームページ(http://www.nagaiharu.com.cn/)

Copyright The Economic Research Institute for Northeast Asia. All rights Reserved.
No reproduction or republication without written permission.